5CG昔と今を考える、其の弐

今日は仕事の量が少なめ、昼過ぎには終了。
帰宅後、家の雑用を済ませて今日は終了。
時間も有るし、昨日の5CGの続きを書く事にしよう。

5CGと言っても色々在るので、此処ではミラージュ＆
テンペストがスタンダード時代のデッキを指す事にしよう。
デッキリストはネットに落ちているだろうから割愛。
今回は、ライダーロック型ではなく、マロー型をお手本にする。

インベブロックの5CGはデッキの性質自体が違いすぎるので、
割愛する。

前回でも書いたが、5CGはソフトロックに近い動きをする。
「冬の宝珠」だけでマナを制限出来るのがそもそも可笑しい。
今の環境では不可能な話だよな〜。
最終的に5CGは、ハルマゲドン＆貿易風ライダーで土地戻す形のライダーロックタイプになっていく。

前回は軽い優秀カードとしか触れなかったが、
今回はそこいら辺のカードを取り上げてみる。

「極楽鳥」　冬の宝珠の影響を受けないマナクリーチャー
「衝動」　　現在では反則クラスのインスタントのドロー呪文
「大クラゲ」　バウンスの187能力を持つ2/2クリーチャー
「火葬」　2マナ3点＆再生出来ない優秀火力
「クイリーオン　レインジャー」　場の森を使い回せる能力
「恐怖」　軽い除去スペル。生物主体の環境だったので強力
位かな？。
少々昔の事なので、抜けてるカードが有るかもしれないが、
まあこんなもんだろう・・・・う〜んと・・・・・解呪と、
カウンターって入っていたっけか？。

後は「冬の宝珠」、「神の怒り」、「マロー」だが、
マナ拘束、全体除去、フィニッシャーと書けば判るかな？。
なぜマローがフィニッシャーなのかだが、
マナをお互い拘束して戦っていると、手札が溜まるので、
必然的にマローのサイズも大きくなるからだろう。

何故ルアゴイフでは無いのか？とも思うが、
墓地という不確定要素が嫌われたからだと思う。

土地に関しては次回にするとしよう。